2011年11月9日水曜日

ボディーガードの本質

ボディーガードというと警護対象者に随行したり車両のドアを開け乗せる、格闘術にすぐれているなどのイメージが一般的には強いのではないでしょうか?!

ボディーガード実務においてエスコート(随行)、E/D(車両の乗降り)、格闘術、ドライビング、メディカル、射撃などは単なる技術や知識に過ぎません。確かにこれらはボディーガードを行う上で必要なスキルです。
しかし、これらはボディーガード実務のほんの約5%の割合でしかありません。これらは訓練すれば誰でも出来る様になる単なるテクニックに過ぎません。それらを持っているだけでは真のボディーガード業務は出来ません。

では、95%は何か?
と聞かれても即答できる日本人ボディーガードはいるのか?

なぜならこの重要なものが日本のセキュリティには欠落しているからです。

日本ボディーガード協会では、他機関とは違いただ技術や知識(5%)を提供するのではなく95%を重点的にトレーニングしていきます。
それは世界に通用する日本人ボディーガード(警護人)の育成を目的としているからです。

その様な人材が増えて行く事で本当のセキュリティ業界が確立されていくのではないでしょうか!

「知っているではなく、出来る」とモットーにトレーニングをご提供しております。

その効果は受講生の感想にある様に受講生の芯からセキュリティ人としての芽を芽生えさせ警護人を育成しています。

この本質をご提供するセキュリティ訓練機関は日本ボディーガード協会のみです。

一般警護士訓練12月期生募集中

日本ボディーガード協会